2014年3月15日土曜日

川場スキー場・日本国群馬県

今回取り上げるスキー場は、日本国群馬県の川場スキー場です。
オーナーは日本スキー場開発(株)、運営は川場リゾート(株)です。
首都圏から約2時間と近く、手軽に雪山を体験できるスキー場です。

しかも無料大規模立体駐車場です。これは便利です!
自分の車を荷物置き場として捉える、私のようなタイプにとって、駐車位置
とゲレンデの行き来のしやすさは重要です。
荷物移動中に風雪を凌げるのも有り難いです。
ゲレンデと駐車場の位置関係が悪く、不便なスキー場って結構多いです。

そして、無料シャトルバスが山麓の道の駅「田園プラザ川場」や上毛高原駅
から出てます。雪道走行が不安なドライバーも、これなら安心です。
折角のレジャーで自動車事故に合う・・・残念この上無いですものね。

2013-14シーズンは開業25周年記念で、東京から無料バスも有りました。
アクセスの容易さは抜群と言う訳です。良い取り組みですね。

ゲレンデは、う~ん、なかなか厳しい環境のようです。
風が強く、雪面がカリカリのアイスバーン状態になる頻度が高いそうです。
又、ガスが掛かる事も多いそうです。

確かに、Google Earthでも、ゲレンデは殆ど雲の中ですね。
別にGoogle Earthの衛星画像がライブだと、勘違いしてる訳じゃ無いです。
念の為・・・・・・私は、民主党の某先生とは違います。
雲の無い画像、希少なの?・・・・・・と思った次第です。

コースの評判をネット掲示板で調べてみると、初心者用の幅広緩斜面が無く
中級者が楽しい適度な斜度のコースも短いそうです。

公式HPではスノーパークに力を入れている記述が有るのですが、期待して
ネット掲示板でパークの評判を漁ると、これも芳しく無いですね。

但し、自然コブのコースが多いそうです。
これはイイ!私の好みです。

さて、川場スキー場、如何でしょう。
最長滑走距離約3.3km、標高差約580m、コース面積約42haです。

春にはバンクドスラロームという大会を開催し、スノースポーツを盛り上げる
企画を工夫しているようです。
良いですね。

全景:川場スキー場

拡大 斜面 公式 天気

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